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道の駅 ちくさ ミニキャンプ場|川遊び×BBQ!関西から行ける穴場!

キャンプ

ー川のせせらぎが、すぐそばでささやいてる。

川遊びをする子供たち


木漏れ日が水面にきらめいて、風はやさしく、空はどこまでも穏やかだった。
そんな場所に、ぽつんと佇む小さなキャンプ場。
道の駅 ちくさに併設されたこの“ミニ”なフィールドは、まるで日常の隙間にこっそり用意された、自然からの贈りものみたいな場所だった。

道の駅ちくさミニキャンプ場とは?

兵庫県中央部、ちくさ高原のふもとにある小規模&初心者向けのミニキャンプ場。道の駅に隣接し、清流・千種川での川遊びと木陰が気持ちいい林間サイトが人気です。子ども連れでも過ごしやすく、デイBBQ派にもぴったり。

キャンプ初心者くん
キャンプ初心者くん

むっちゃいい感じの場所っスね♪

外遊びマスター
外遊びマスター

せやろ!?でもなここの『千種川』流れが速いとこあるから大人も気を付けなあかんで!

川幅は6m程あり手前の2m程は穏やかですが、奥の方は川の流れが速い場所があり、大人でも足が付かないほど深い場所もあるので特にお子さんはライフジャケットが必須です!

\水遊びのお供にどうぞ👇/
\流れに身を任せてみては?👇/

キャンプ場詳細

住所兵庫県宍粟市千種町下河野311 MAP
車の乗り入れの有無 不可
立地環境林間、芝
料金情報基本利用料金1000円
   +
小学以上 1人 / 300円
未就学児1人 / 100円
わんちゃん1頭 / 200円

川遊びだけでも利用料が必要なので事前予約をお願いします!
場内共有設備炊事場、炭捨て場
トイレや更衣室は道の駅のものを使用します。
レンタル可能用品無し
予約電話予約 予約状況の確認はこちら
キャンセル料は掛かりません!待ちの方もいますのでキャンセルされる場合は早めの連絡をお願いします。
道の駅の場内案内
引用:https://mitinoekichikusa.wixsite.com/home

ドッグランがあるのでワンちゃんと一緒に川遊び、BBQを楽しめる区画も8区画あるのでワンちゃん連れの方も是非!道の駅ではドッグサロンやワンちゃんのおやつもおいてあり愛犬と一緒にたくさん遊べます!

各区画は4M×4M程度なのであまり大きなテントやタープは使えませんが折り畳みのタープが便利です!

\キャンプ初心者でも簡単に設営可能👇/

ゴミ捨て場はないので各自持ち帰りをお願いします!来た時よりも美しく!

\使わない時は小さく畳めるすごい奴👇/

キャンプ初心者くん
キャンプ初心者くん

ゴミは捨てれないんスね!

外遊びマスター
外遊びマスター

キャンプ場にはそれぞれルールがあるからな!綺麗な場所をこれからも使えるようにルールは守ろな!

特徴まとめ

  • 川遊びが出来る透明度の高い千種川が“すぐそこ”
  • 小〜中型テント向きの林間&芝のミニサイト
  • 車両の乗り入れは不可。階段もあるのでキャリーも使いにくいです。
  • 道の駅併設でトイレは道の駅のトイレを使えます。
  • 子連れ&ペットOKなので家族みんなで楽しみやすい環境!

営業情報

営業期間通年 
定休日定休日は施設に要確認
チェックイン9:00~
チェックアウト~16:00

デイキャンプのみで宿泊は出来ないのでご注意ください!

千種川流域で宿泊キャンプを楽しみたい方はこちら👇

南光自然観察村|川ではしゃいで、夜は星と語る。とっておきのキャンプ旅
【遊び心×癒しの森】兵庫県佐用町の「南光自然観察村」は、清流・千種川のほとりに位置する自然豊かなキャンプ場。川遊びや星空観察、場内の浴室やフィンランド式サウナなど、充実した設備で快適なアウトドア体験が楽しめます。家族連れや初心者にもおすすめの高規格キャンプ場です。

よくある質問(FAQ)

Q. テントのサイズ制限はありますか?
A. 小〜中型推奨です。日陰を作るならテントよりもタープがおすすめです!

Q. 川遊びは安全? 子どもでも大丈夫?
A. 浅瀬中心で遊びやすい環境ですが、ライフジャケット着用と保護者の付き添いは必須。天候・増水には細心の注意を。

Q. 予約は必要ですか? 当日利用できますか?
A. 空きがあれば当日利用できますが基本は事前予約。土日祝やお盆などの繁忙期は早めに!

Q. ペットは同伴できますか?
A. 可能です。ペット可の区画は8個なので早めの予約をおすすめします!

近隣情報

入浴施設 エーガイヤちくさ 車で8分 大人500円
お買い物道の駅で調達可能!
車で10分程度でスーパーがありますが、デイしか利用出来ないのでしっかり準備をしていくことをおすすめします!

自然豊かな場所ですので今回遊びに行ったときに衝撃的なものを見つけてしまいました・・・。

河原に落ちていた鹿の頭…

最後にひとこと。

気づけば、川の音が心のノイズをすっと洗い流してくれていました。
豪華な設備なんてないけれど、それがむしろ、今の自分にはちょうどよかったのかもしれません。
日常のすぐ隣に、こんなにも静かで、あたたかい場所があったなんて——。
またひとつ、帰ってきたくなる場所が増えました。

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