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DOD タケノコテント|実際に使ってわかった魅力と注意点

DOD

キャンプを行う上で必須になってくるのが『テント』です!

いつも常用しているDODさんの『タケノコテント』の魅力をお伝えします。

スペック情報

製品名タケノコテント(T8-495)
メーカーDOD(ディーオーディー)
サイズ約W450×D450×H280cm
収納サイズ 約W80×D35×H35cm
重量 約23.5kg
材質本体:ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)フロア:300Dポリエステル(PUコーティング)ポール:スチール
耐水圧約350mm(本体)約5000mm(フロア)
付属品ロープ、ペグ、キャリーバッグ、ポール
価格帯(参考)   約90,000円〜120,000円
公式サイトhttps://www.dod.camp/product/t8_495_tn/

実際の使用感レビュー

  • 設営: 大型だがワンポール構造で意外とスムーズ。ペグダウンの数は16本と多めなので少し手間はかかるが、説明書通りに進めれば30分程度で設営可能。
  • 居住性: 中央は立ったまま移動できる高さ。インナーテントを設置してもリビングスペースは十分確保。冬は薪ストーブを入れても余裕。
  • 通気性: メッシュ窓が多く、夏も涼しく過ごせる。大型スカート付きで冬の冷気対策もバッチリ。

メリット

・なんと言っても大きくサイトで目立つ!
・最大8人まで就寝可能!※カタログ値
・フルオープンにすると360度から風が入り通気性抜群!
・フロアシートを外すことが出来て、土間やシェルターのような使い方も出来ます!
・設営は1人で可能!頑張れば30分で設営できます!
・撤収も1人で可能!30分から40分程度の時間は必要です。

なんと言っても大きいので雨が降ってきても大事なギア達をテントの中に入れても余裕でテント内で過ごせます。

デメリット

・重たい。約23.5kg…テントに使用するポールが9本あります。
・収納時もデカいので家の中の置き場所に苦労する。
・ルーフ部分のポリコットン素材なので長時間の雨に降られると少し中まで水滴が…。
・大きいので区画サイトには収まらないことも…。
・雨天撤収時は特に乾燥スペースが必要
・ソロや少人数にはオーバースペック気味

デメリットも色々ありますが…使い方次第でメリットの方が大きいと感じます!

オプション

・タケノコドレープ
・タケノコシアター
・タケノコテント用インナーテント
・グランドシート

などがあり組み合わせることでもっと快適に過ごすことができます!

人気大型テント 比較表

テント名      メーカー   サイズ感設営難易度居住性      通気性      対応シーズン重さ   特徴      
タケノコテントDOD大型(約W450×D450×H280cm)★★☆☆☆(ペグ多)◎ 高天井&広リビング◎ メッシュ多春夏秋冬◎     約23kg「基地感」抜群/薪ストーブも可
ランドロックスノーピーク     超大型(約625×405×205cm)★★★★☆(慣れ必要)◎ 完全2ルーム+前室◎ ベンチレーション完備春夏秋冬◎約22kg重厚感&信頼性/価格もプレミアム
タフスクリーン2ルームハウスコールマン中~大型(約560×340×215cm)★★★☆☆○ 家族4人なら快適○ メッシュ窓あり春夏秋◎(冬△)約17kgコスパ◎/初心者に人気
アルニカサバティカル大型(約W620×D320×H210cm)★★★☆☆◎ 天井高めで開放感◎ サイドメッシュ豊富春夏秋冬◎約20kg抽選販売で入手困難/おしゃれ

こんな人におすすめ!

  • ファミリーキャンプで広々快適に過ごしたい
  • グループで1つの空間を共有したい
  • オールシーズン使える大型テントを探している

タケノコテントは「基地感」があり、子どもたちもテンションアップ間違いなし。車での移動&設営スペースに余裕があるキャンパーなら、その快適性とインパクトは絶大。ファミキャン・グルキャンの“拠点テント”として超優秀な1張りです!

お手頃価格でいいものが多いDODさんのギア達…商品名も惹かれるものがたくさんあります!また少しずつ紹介させていただきます。

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