RVパーク ゆばら湯っ足り広場|車中泊なのに温泉天国!?湯けむりステイのススメ

FIELD SEVEN

ー湯けむりの風に、心までほぐれていく。

RVパーク ゆばら湯っ足り広場で冬の車中泊!相棒と雪景色

車を停めれば、そこはもう温泉街のふところ。
足湯に浸かりながら眺める川の流れ、夕暮れとともに染まる空。
時間に追われないって、こんなにも心がゆるむんだと気づかせてくれる場所。

キャンピングカー旅の途中でも、電源も水道も使えて快適。
それでいて、すぐそばには源泉かけ流しの温泉、地元の味が楽しめるグルメスポットも。
のんびり派にもアクティブ派にも嬉しい“ちょうどいい”立地が魅力。

「ここを拠点に、明日はどこへ行こう?」
そんな旅の自由さを思い出させてくれる、湯けむりの休息地です。

RVパーク湯原ゆったり広場とは?

岡山県真庭市の湯原温泉郷に隣接したRVパークで、電源・Wi-Fi・水道・足湯など、快適に車中泊を楽しむための設備が整ったスポット。
徒歩圏内に温泉施設や飲食店が揃っており、観光や湯めぐりとあわせて楽しめる立地も魅力です。

RVパーク詳細

西の横綱と言われる湯原温泉『砂湯』まで徒歩で行ける距離にあるRVパークです!

住所岡山県真庭市豊栄1525-1 MAP
利用料金1泊 1,000円/1台 電源100円/1時間※発電機の使用不可
予約電話予約 0867-62-2011※基本的には当日の12:00まで
Web予約不可
ペット

このRVパークは『ゆばら湯っ足り広場』内にあるRVパークでこの広場には湯原温泉の足湯があり冬の寒い時期は特に最高です!

RVパークに併設されている足湯から見た雪景色

駐車場

駐車可能車両サイズフルコン
セミフルコン
バスコン
キャブコン
バンコン
トレーラー
軽キャン
一般車
駐車場サイズ1区画あたりのサイズ:5m×6m
利用可能台数3台
サイドオーニング展開
車外での椅子・テーブル展開可※炭や焚火等の火気は使用不可

引用:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/649.html

3区画のうち1区画が少し傾斜があるのでレベラーがあると水平が取りやすいです!

施設設備

トイレ洋式 / 水洗式 (温水洗浄便座あり)
24時間利用可能
ゴミ処理対応可(有料)
※指定のゴミ袋1枚につき50円
※ゴミ袋は市役所湯原振興局(徒歩3分)で販売してます。
水道あり

引用:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/649.html

特徴まとめ

  • 湯原温泉街まで徒歩圏の好立地で「砂湯」など有名な露天風呂にも近接
  • 車中泊専用の電源付き区画を用意
  • 無料Wi-Fi/炊事場/トイレあり
  • 足湯コーナーあり
  • 1泊2,500円〜でリーズナブル(事前予約制)

営業情報

利用可能期間通年利用可能ですが、詳細は施設に確認が必要
定休日なし※詳細は施設に確認が必要
チェックイン13:00 ~ 16:00
チェックアウト特になし ~ 11:00

チェックインの際には近くの湯原ふれあいセンターで行います。

よくある質問(FAQ)

Q. RVパーク湯原ゆったり広場では電源は使えますか?
A. はい、各サイトにAC電源が備え付けられており、電源付き車中泊が可能です。1時間100円で利用できます。

Q. 湯原温泉の入浴施設までの距離は?
A. 徒歩5分ほどで「砂湯」や地元の温泉旅館にアクセスできます。夜の湯けむり散歩も楽しめます。

Q. 足湯は予約なしで使えますか?
A. はい、施設内の足湯は自由に利用可能ですが、時期により利用時間が決まっています。

Q. ゴミの処理はできますか?
A. ゴミの持ち込みは可能で、専用袋(有料)を購入すれば処分できます。分別ルールを守りましょう。

Q. ペットと一緒に泊まれますか?
A. はい、リードの着用など基本的なマナーを守ればペット同伴OKです。周辺の散策も楽しめます。

Q. トイレや炊事場の設備は整っていますか?
A. トイレは清潔で24時間利用可能。炊事場は無いですが公園内に蛇口はあります。

近隣情報

入浴施設元湯 湯本温泉館
入浴料金 大人600円、子供300円※家族湯あり

湯原温泉 砂湯
無料※石鹸等の使用不可
買い物温泉街に飲食店有、車で3分くらいでコンビニ有

時期によりますが温泉街の飲食店が閉まっていることがあるので自炊できる準備は必要です!

湯原温泉 砂湯

西の横綱『砂湯』は無料で入れる露天風呂です!混浴にはなりますが水着や湯浴み着やバスタオル等で隠すところはしっかり隠してください。稀に男性の方で隠していない方がおられます…。

温泉に浸かる際にはルールがあり、

・一番大きな美人の湯の湯尻から入る。※湯尻とはお湯が捨てられている所です。掛け湯をしてから入りましょう。

・次は湯船の上流の子宝の湯に入る。

・最後に一番熱い長寿の湯に入る。

子宝の湯は少し温度が低めなので冬に入る際には長寿の湯に入らないと湯冷めしてしまいます!

ルールを守って気持ちよく入浴をしましょう!

最後にひとこと。

湯けむりと、川のせせらぎ。
ただそれだけで、心がほぐれていく夜がある。
便利で、あたたかくて、旅人にやさしい。
ここは、旅の途中に立ち寄る“温もりの場所”。
あなたも、次の目的地へ向かう前に、ちょっと心を預けていきませんか?

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