
うちのキャンプサイトは『オクタケスタイル』
テントとタープを連結するときに不可欠なやつです!
DOD トンガリハットとは?
タープとテントの“つなぎ目”問題、これひとつでスマート解決。
DODの「トンガリハット」は、テントとタープの隙間から雨が入るのを防ぐ、連結用の専用キャップです。
見た目はユニークな“とんがり帽子”ですが、その機能性は本格派。とくにタケノコテントやワンポールテントとオクラタープやチーズタープなどを組み合わせて張るときに、その“隙間”が気になる人にぴったりのアイテムです。
スペック詳細
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | トンガリハット(タン)TG1-768-TN |
メーカー | DOD(ディーオーディー) |
用途 | テントとタープの接続部に被せて雨風の侵入を防ぐ |
サイズ | W25×D25×H15cm |
重量 | 約170g |
素材 | ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)、PVC |
カラー | タン(ナチュラルベージュ) |
対応モデル | タケノコテント、ワンポールテント+DOD製各種タープ |
取り付け方法 | ベルクロ固定(工具不要) |
価格帯 | 約2,000円前後(税込) |


実際の使用感レビュー
我が家は『オクタケスタイル』※オクラタープ×タケノコテント
テントとタープを連結してレイアウト
ワンポールテントの支柱にトンガリハットをかぶせる。
ベルクロでしっかり固定 → これで雨が入りにくくなる。
特に雨の日のキャンプでは、このひと手間でかなり快適さが違います!


大型のテントになると一人でトンガリハットを被せるのは至難の業なのでスムーズに装着するには複数人必要です!!※3人推奨
メリット
・テントとタープの連結が出来て雨が降ってもタープからテントまで濡れずに移動できる!
・ワンポールテントのメインポールを使うのでタープの為に使うポールが1本減る!
デメリット
・ワンポールテントメインポールが長いと設営時に苦労する…。
・設営後に外れてしまうとまたメインポールを外してから再度設営になるので手間が掛かる。
どんな人におすすめ?
- タープとテントを連結してレイアウトする人
- 雨の侵入を気にせずリビングスペースを作りたい人
- DODのギアでサイト統一している人
『小川張り』(テントの後方から延長用のロープやベルトを延ばしてタープを張り、テント出入り口の上にリビングスペースを作る張り方を総じて小川張りと呼びます。もともと、この張り方を提唱したテントメーカーの名から、小川張りの通称ができました。)をされている方と差別化したい方はこの『トンガリハット』を使ってみてください!
他のDODギアとの相性は?
ギア名 | 役割 | 相性度 |
---|---|---|
タケノコテント | ベーステント | ◎ |
ワンポールテント | ベーステント | ◎ |
レンコンテント | ベーステント | ◎ |
オクラタープ | 雨風防ぎながら広々空間確保 | ◎ |
チーズタープ | スタイリッシュなリビング空間 | ◎ |
いつかのタープ | 初心者の方でも簡単に設営可能 | ◎ |
最後にひとこと。
「単品使い」だけじゃもったいないのが、DODの世界。トンガリハットのような小さなギアひとつが、キャンプ全体の快適性と雰囲気を大きく変えてくれる。“つなぎ方”ひとつで、キャンプはもっと自分らしくなるんです。
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