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汗見川遊泳場|透明度抜群の清流で川遊び!高知・汗見川で子連れ夏休みの思い出づくり

キャンプ

―思わず声が漏れるほどの冷たさと透明感。

汗見川で川遊びする子供たち

水底の石がキラキラと光り、魚がスイスイと泳ぐ様子まで見える、
ここは高知県にある奇跡の清流『汗見川』
大人も子どもも関係なく夢中になれる。浮き輪でぷかぷか流れに身をまかせたり、岩場から勇気を出して飛び込んだり。気づけば、童心に戻って笑い声を上げている自分に出会えます。

川辺から聞こえるのは水のせせらぎと子どもたちの歓声。街の喧騒から離れたこの場所は、まさに「夏休みの記憶がよみがえる場所」
大人にとっては癒し、子どもにとっては冒険。家族みんなで楽しめる“とっておきの川遊び体験”が待っています!

汗見川遊泳場とは?

高知県本山町にある清流「汗見川」に整備された自然遊泳場。
山々に抱かれた谷間を流れる水は驚くほど透き通り、夏には多くの家族連れやグループが訪れ、川遊びやバーベキューを楽しめます!

浅瀬から飛び込みスポットまで揃っており、初心者でも安心して楽しめるのが魅力。地元の人々に守られてきた“奇跡の川”とも呼ばれています。

川底まで見える汗見川

キャンプ場詳細

住所高知県長岡郡本山町吉野424−1 MAP
車の乗り入れの有無不可。駐車場から川沿いまではワゴン等があると荷物が運びやすいです。
立地環境川沿い、岩場、砂利。
料金情報無料!
駐車場は吉野運動公園の駐車場を利用できます。駐車場に停めれなかったのか路上駐車の車もちらほら…
場内共有設備 無し。トイレは近くの公衆トイレへ!
レンタル可能用品無し。
予約無し。

駐車場から河原までは100m程の舗装された道なのでワゴンがあると便利ですが、河原に降りる際には階段があるので軽くて丈夫な折りたためるものがおすすめです!

\丈夫で軽いワゴンはこちら👇/

汗見川の堰

  • 画像中央の堰を歩いて奥まで行くとターザンロープと飛び込みスポットがあり、水深も2.3m程あります!
  • 画像の右側はずっと浅瀬が続いており、水深は膝下程度で小さいお子様も安心して遊べます!またSUPを楽しんでおられる方もいました!
  • 画像の左側は少し深いところもありますが、川幅はあまり広くありません。

河原には日陰が全くないので日よけは必須です!

\しっかり日陰を作れるタープはこちら👇/

ゴミ捨て場は無いのでゴミや炭は持ち帰りでお願いします!

\折りたためるゴミ箱はこちら👇/

特徴まとめ

  • 透明度抜群の清流!水底まで見えるクリアブルー。まるで天然プール。
  • 浅瀬が多く、小さな子どもも遊びやすいので家族で安心。
  • 飛び込みスポットあり!岩場やターザンロープからのジャンプで大人も童心に返れる。
  • 日帰りBBQ可能!炭火の香りと清流を同時に楽しめる最高のロケーション。
汗見川のターザンロープで遊ぶ子供たち

基本的には穏やかな川で流れも緩やかですが、飛び込みやターザンロープがある岩場の辺りに『魚道』※ダムや堰などによって魚の移動が妨げられる場所に、魚が遡上(そじょう)できるよう人工的に作られた水路や通路 があり、その辺りだけ流れが急になっているのでくれぐれもお気を付けください!

\水遊びのお供にどうぞ!/

営業情報

汗見川遊泳所場の全容
営業期間無休
定休日無し
チェックインフリー
チェックアウトフリー

河原なので365日に営業してます!(笑)

出入りの時間は明記されていませんでしたが、節度のある利用をお願いします!

よくある質問(FAQ)

Q. 子どもでも遊べる?
A. 浅瀬もあり、小さなお子さまも安心して川遊び可能。ただしライフジャケットは必須です。

Q. 駐車場はある?
A. 遊泳場近くに無料駐車場あり。混雑する日(夏休みや週末)は早めの到着がおすすめ。

Q. BBQはできる?
A. BBQは出来ます!ですがゴミ捨て場は無いのでゴミや炭は持ち帰りましょう。

Q. 水温は?
A. 真夏でもひんやり冷たい!暑さを忘れるくらいの清涼感があります。

近隣施設情報

入浴施設土佐れいほくの湯 車で6分 大人650円
お買い物ローソン 土佐町田井店 車で2分
すえひろ屋 車で2分

最後にひとこと。

太陽が傾いて、川面のきらめきが少しやさしくなる頃、
濡れた足をタオルで拭きながら、ふと気づく。
——今日は、ずっと笑ってたなって。

透明な水に飛び込む勇気、流れに身をまかせる安心、
石を拾っては並べる子どもの集中。
どれもが、心の奥にしまっておきたい“夏の断片”になっていく。

汗見川は、ただ冷たくてきれいな川じゃない。
大人を子どもに戻し、子どもを少しだけたくましくする、
不思議な魔法の場所だ。

帰り道、肌に残る水の記憶と、鼻先にかすかな葉の匂い。
また来よう、じゃなくて——また帰ってこよう。
そんな約束を、胸の中でそっと結びながら。

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